【WEEK2】ホワイトカラーの大リストラ時代
～WEEK2～【未来把握】
結論
【ホワイトカラーの大リストラ
時代】
＊ホワイトカラー＝サラリーマン
話す内容
①大企業安定論崩壊
➁外国人人材の受け入れ
③AIという名のライバル
①大企業安定論崩壊
＃国の「定年雇用努力」義務化で民間に押し付け
→国「あなたの企業の従業員はもう、国は面倒を見れません！」「だから、雇主である企業が自分の従業員の面倒を７０歳まで見てあげてね！」
→70歳の高齢者が社会の現場で役に立つか？
それでも国は企業に押し付けてくる
＃老後3000万貯めてくれ宣言
→麻生さんの発言が問題に！
＝年金は貰えない！＝貰えたとしても、生きていける金額ではない
→企業は従業員の一生の面倒を見れない！
大企業に入って終身安定＝古い考え
＃日経企業が外資系企業の経営方針
→日経企業＝将来をしっかり見てくれる
＝面倒は見てくれても年功序列
外資系企業＝安定は無いけど給料は高い
＃結婚・育児・住宅・車・介護・老後
【国にも企業にも頼るな！
自分だけに頼らなければいけない時代！】
➁外国人人材の受け入れ
＃高齢者による肩車時代、人材不足に外国人が救世主？
→昔は１人の高齢者を騎馬戦のように
３人程度で支えていた
しかし、今は１人の高齢者を肩車で支えている
（１人が１人を支える時代）
↳30万の給料だとしたら、15万、半分は
高齢者にあげてください
国→なので、15万で生活してね！
だけど、老後は3000万必要だよ！
→意味が分からない(-"-)
＃気が付けばコンビニ・工場・介護・さらには戦略室まで外国人
→戦略室の「企業の脳」の所まで外国人になってきている
→外国人はめちゃくちゃ働くから日本人の価値が下がってきている
＃落ち込む市場に海外展開急速に、経営陣の思考も外国人
→少子高齢化が原因
お爺ちゃん、お婆ちゃんが、車を買う？家を買う？→買わない＝消費がない！＝日本の消費が少なくなる！＝日本の経済が回らない！
＃グローバル人材はフィリピンの日本料理屋マスター
→日本の市場が狭くなってくる＝海外展開をしたいが日本人は海外に行けない
なぜか...？グローバル人材→英語とか外国語を喋れる喋れないとかでは無い！
仕組みを作れるか作れないか？この仕組みを作れる日本人が少ない！
例えば...
フィリピンの日本料理屋。マスターは英語、外国語は一切喋れない。だけど、なぜお客さんを多く回せるかというと、仕組み化（マネジメント）がしっかり出来ているから、言葉が通じなくても上手に回せる！→でも、日本人はこの仕組化が出来ない！
なぜ...？「前へならえ教育」教育が原因！
学生時代から他人の引いたレール、ルールに従って、疑問も持たずに生きてきた。
「なぜ、髪は黒色じゃないといけないのか？」「なぜ、ピアスを付けてはいけないのか？」
など、全く疑問を持たずに、考えずに生きてきたから、日本人は仕組みを作れる人が少ない！
＝グローバル人材が少ない！＝日本人の価値が低い！
【外国人雇用により賃金も上がらない上に日本人の価値は低くなる！】
③AIという名のライバル
＃機織り機による大量解雇時代と同様
→産業革命時代、布を手で織っていたが、機織り機が入ってきた瞬間、全員カット
＃株式会社なのに株式を知っている人が少ない
→株式会社は社長のモノでは無い！株主のモノ！
株主は配当だけを求めているから、従業員の家族とかどうでも良い！
→株主は配当を高める為に、もっと効率的に生産するモノがあれば、人なんかすぐ切って入れ替える！
＃みずほ銀行自動化による大量解雇
【株主はあなたを知らない、だから機械化されればあなたは不要】
まとめ
国も企業も面倒は見てくれない、自分や妻、子供、家族、両親の面倒を見るのはあなたしかいません。私たちは、自己変革をするか、絶望的な未来を送るかという状況です！
