【WEEK12】～SEO徹底理解編～元Googleの方が教えてくれた、なぜ、Googleは無料で使えるのか？本当の理由とは⁉

～WEEK12～「Google集客スキル」【SEO編】

それじゃ、WEBブラウザはどうやって情報をデザインするのか？

クローリング・インデックス・ランキング

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①クローラー（小さな機械）がHTMLとかの言語で作られているWEBサイトをクロールしていく

➁その時に、例えば、サイトの構成、サイトに書かれている文字の情報とか、ハイパーリンクがあるか、ページの表示速度、コンテンツ、また、画像が入っているのかなど、クローラーが全て読みとっていきます

③その読みとった情報をクローラーがデータベースにインデックスしていく

④データーベースに入ると、Googleのアルゴリズムによって、WEBサイトのランキングが決まる

なぜ、無料でGoogleを使えるの？なぜ、オークション型表示にしないの？

ユーザー第一の情報掲載

ユーザー目線って何？

専門性、権威性、信頼性

・Expertise（専門性）→コンテンツを作る人に専門知識があること

・Authoritativeness（権威性）→コンテンツを作る人やWEBサイトが、そのジャンルの権威であること

・Irustworthy（信頼性）→コンテンツを作る人やWEBサイトが信頼できること

↓

特にYMYL分野は重要指標

Your Money Your Life

・ショッピングまたは金融取引ページ

・財務情報ページ

・医療情報ページ

・法的情報ページ→お金や命に関わることで嘘の情報がGoogleに掲載されていて、死人が出たりすると、困るから

次回は、Expertise（専門性）、Authoritativeness（権威性）、Irustworthy（信頼性）の３つが大事なのは分かったけど、Googleに評価されるには、どう対策をすれば良いか細かくアウトプットしていきたいと思います！

では、また次回でお会いしましょう！

【WEEK12】～SEO徹底理解編～元Googleの方が教えてくれた本当のGoogle集客スキルとは？

～WEEK12～「Google集客スキル」【SEO編】

 

SEOって何？

→SEOは無料で作れる資産

　SEOは無料で雇える営業

　SEOはファッションである

⇑WEBブラウザで検索した時の、青色で囲まれた部分がSEO

→今の時代は、オンライン時代＝オンラインに露出しないサービスは誰からも知られない。無料で始めれるオンライン集客＝SEO（Search Engine Optimization）

WEBって何ですか？

→WEB＝蜘蛛の巣（世界中の情報が蜘蛛の巣のように繋がっているイメージ）

WEBってどうやって作られたの？

ティム・バーナーズ＝リー博士→WEB製作者

⇑ティム・バーナーズ＝リー博士→WEB製作者

WWW（World Wide Web）

→世界中の情報が蜘蛛の巣のように繋がっているイメージから開発された

エピソード

～昔、情報は資料室から探していた。数千人の従業員名簿や研究文書を整理するという任務を受けたのが、ティムの任務だった～

情報のリンクウェブ上で行ったハイパーテキストを考案！

 ⇑

HTML（ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ）

→１つの言語で違うデータのリンクに飛ぶこと

その資料の置き場所を示したものがURL

【例】

ビールが欲しいとSERVERに言えば、ビールを届けてくれる→HTTP（注文と提供）

だが、これは、日本語で頼んで、SERVERも日本語を理解するから、ビールが来る

もし、アメリカに行って日本語で喋っても理解してくれない＝共通言語→HTTP

HTTPの中でHTMLが要求される

情報は莫大になる。そこで、情報を表示する「デザイン」を持つサービスをウェブブラウザと呼ぶ

次回は、このWEBブラウザにおいて、どうやったら上位に出てきやすくなるかの仕組みについて、アウトプットしたいと思います！

では、また次回でお会いしましょう！

【WEEK11】～後編～資料制作手順を１つ１つ細かく解説！資料制作で１番重要なＰＯＩＮＴとは？

 ～WEEK11～「事業計画および企画設計スキル」後編

 ～契約にいたるまでの流れ～

事前調査		営業姿勢		ヒアリング		提案		制約		契約
	→		→		→		→		→

話す内容

①クライアント提案資料の制作手順

➁資料制作手順詳細

①クライアント提案資料の制作手順

①AGENDA(目次）

➁結論

③課題の定義

④課題の解決スケジュール

⑤課題毎の解決策提案

⑥結論

⑦コスト提案

⑧お見積り

この①～⑧の手順に基づいて制作していきます！

➁資料制作手順詳細

【例】

①AGENDA（目次）

➁結論

③課題の定義

→資料のどこかに必ずAGENDA（目次）を付ける。そうする事で、どこを話しているかが分かりやすくなって、話の道に迷わなくなる＝クライアントと自分の見ている資料が違うのを防ぐ

→課題に対して、どう思っているか、どう考えているか、などの説明を小さく入れる

例）

・口コミの獲得←課題

自社が自社商品を紹介するのは「広告」の為、あまり耳を傾けられない。インフルエンサーの口コミ拡散を行い、認知とブランディングの獲得を同時に行うことを推奨←課題に対しての説明

④課題解決スケジュール

→御社の課題に対して、「こういう解決策で、こういうスケジュールでやっていこうと思います」と、このページで伝えるのが重要

⑤課題毎の解決策提案

→提案にいく前に、今からここの部分を話すよ！というのを資料で表示してあげる

例）

スタート→1か月目→２か月目→３か月目

下線の期間の話していきたいと思います！

⑥結論

⑦コスト提案

→他社や、施策の仕方の費用比較について、しっかりと説明する

⑧お見積り

提案時の１番重要ＰＯＩＮＴ！

→営業に行って、営業先の人に対して説明するが、その営業先の人は８割が決済者じゃない場合がほとんど！だから、その人に対して、どう伝えたかではなくて、その人が決済者にどう伝えたかが重要！となると、資料を見たときに、分かりやすく課題に沿った提案をするのが大事！

【WEEK11】～前編～資料制作に時間は掛けるな！提案資料で重要な2つのポイント！

～WEEK11～「事業計画および企画設計スキル」前編

 ～契約にいたるまでの流れ～

事前調査		営業姿勢		ヒアリング		提案		制約		契約
	→		→		→		→		→

⇑この中でも、【提案】についてアウトプットしたいと思います！

提案する時に、資料を使って提案しますが、その資料に時間をかけていては、ダメです！なぜなら、資料制作＝売上にはならないからです！

①資料種類

・クライアント提案

・社内提案→不要！電話やパワポで十分

・投資家提案→投資のインプットをしてから！ではないと、投資家の目線と一般の方が見てる目線は全く違うから

➁クライアント提案資料の制作手順

①AGENDA(目次）

➁結論

③課題の定義

④課題の解決スケジュール

⑤課題毎の解決策提案

⑥結論

⑦コスト提案

⑧お見積り

この①～⑧の手順に基づいて制作していきます！

前編は、これくらいにしておいて、次回はこの資料制作手順について、１つ１つ細かく深掘りして、制作するうえで１番重要なポイントを解説（アウトプット）していきたいと思います！

【WEEK10】～４P分析・市場調査編～ロジカル設計・資料制作スキル

～WEEK10～

「ロジカル設計・資料制作スキル」

【４P分析・市場調査編】

～サービス設計の流れ～

3C分析

⇒

SWOT 分析

⇒

4P 分析

⇒

デプス 調査

⇒

ペルソナ 設定

⇒

市場 調査

話す内容

①４P分析とは？

➁市場調査とは？

①４P分析とは？

・Product（プロダクト：製品）

デザイン・ブランド名・パッケージ

・Place（プレイス：場所）

製品を市場に流通させる為の流通経路や販売する場所

・Price（プライス：価格）

市場で販売する上での価格。価格を設定する事で必然的に決定されてしまうのだが、ターゲット層ですので、慎重な検討が必要になる

・Promotion（プロモーション：販売促進）

市場の顧客ニーズを満たす製品を制作し、ターゲット層を決め、そのターゲット層に購入機会を提供できる流通・販売経路を確保

　【例】カフェ

・Product（プロダクト：製品）

サラリーマンが多く、男性が多いからオシャレなメニューよりもボリューム重視。　女性取り込みの為、タピオカなどの競合にないメニュー提供。　企業イベントでの設定などの為、飲み放題パッケージも用意。

・Price（プライス：価格）

価格はランチはサラリーマン取り込みの為、ドリンクセット900円。　夜は競合が居ない為、客単価4300円程度を狙う

・Place（プレイス：場所）

オフィス街だからデリバリー想定。その為、デリバリーを宅配サービスと提携

・Promotion（プロモーション：販売促進）

忘年会のイベントシーズンで利用を取る為、LINE＠登録でドリンク１杯無料。　ホットペッパーには、掲載しない予定。　クーポン配布

自社、競合の４P分析を比較し、細かく１つ１つ改善を行えば、必ず勝てる勝負。＝徹底的にパクる戦略（TTP戦略）

	自社		競合
Product	豆にこだわり	〇	コーヒー種類	×
	コーヒー種類		軽食少ない
Price	ブレンドコーヒー500円	〇	ブレンドコーヒー550円	×
Place	駅３分	×	駅2分	〇
	店内狭い		店内広い
	テーブル安い		テーブル高級
Promotion	LINE＠	〇	LINE＠	×
	HP		HP
	インスタ		インスタ

➁市場調査

→市場調査の前にデプス調査・ペルソナ分析

サービスを必要としている人の数×そのサービスに支払う金

＝市場規模

【ニーズ調査】

・多くの人に「こんなサービスあったらどう？」とシンプルに聞くことが大事

・この際に必ずカテゴリー分けを行う

≪例≫主婦・サラリーマン・無職・30代男性＆女性など色々な人に聞いてみる！

【デプス調査】

・上記のニーズ調査の中から、特定のニーズが確認できたカテゴリー層を呼び、5～10人程度に直接対面でヒアリングを行う。これには、必ずリラックスした環境で行う

↓その際に聞く順番は以下

①スモールトーク（日常会話でリラックスさせる。自分の事もよく話して相手に安心させる）

➁ライフスタイル質問（趣味や家族構成や職業や帰宅時間、出勤時間など、平日と休日で分けてその人の１日を聞き出す）

③ワンアヘッド質問（実際の年収や、家族の経済状況、ローンの残高など織り入った質問を行う）

④そこから、サービスに対しての意見を貰ったり、なぜ、必要・不必要だと思うのかなど、WHYを３回聞くような質問を繰り返す

＊インタビュー中に重要なこと、ポロっと口にした言葉など必ずメモに残す

＊必ず自分のサービスなどは最後に話す

【ペルソナ分析】

デプス調査を終えてみて、１番共通点がある部分を持つ人物像を勝手に作り出す

ペルソナ
×	×	利用意向	×	メンタルアカウティング			＝	市場規模
同様人物

【例】

30代子持ち主婦Aさんで、子供を朝に保育園に送った後は仕事。旦那は会社員で１０時に帰宅する。仕事を１６時に終え、１７時に保育園に迎えに行くが、スーパーで買い物して料理するのが大変、このような主婦10人に対してデプス調査をした所、8名が宅配サービスを利用したいと言っており、このサービスは１か月の晩飯代５万の半分くらいなら払いたいと言っている。そして、この街には同じような主婦が２万人程おり、その為、このエリアによる市場規模は２万人×８０％×２.５万人＝月４億円程度の市場規模が予想される

→しかし、月4億円の市場規模が予想されたからといって、その予想通りに売れるわけがない！

イノベーター理論

新しいモノや商品を出した時に

→挑戦しようとする人（アーリーアダプター13.5％+イノベーター2.5％＝16％）

→いつも通りの商品を買う人（残りの84％）

＝８割の人間がいつもの商品を購入する

だから、ここで大事なのは、16％の人達をどれだけ満足さして、残りの８４％の人達に口コミをして貰うのかが大事！！！

【WEEK10】～3C分析・SWOT分析編～ロジカル設計・資料制作スキル

～WEEK10～

「ロジカル設計・資料制作スキル」

【3C分析・SWOT分析編】

～ サービス設計の流れ～

3C分析

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SWOT 分析

⇒

4P 分析

⇒

デプス 調査

⇒

ペルソナ 設定

⇒

市場 調査

話す内容

①３C分析とは？

➁SWOT分析とは？

①3C分析 

・顧客（Costomer）自社と競合を比較

・自社（Company）差別化できる自社の強み

・競合（Competitor）競合調査

【例】カフェ

～クライアントがカフェを新規オープンするが、スタバが近くにあり不安がっている。まずは、3C分析により以下のようにまとめましょう～

・顧客分析≪Costomer≫

オフィス街・休日人が少ない・サラリーマンが多い・男性6割・４０代

・自社分析≪Company≫

S　ドリンクがスタバより安い・個人店だから独自のキャンペーンが打てる・アルコールや幅広くメニューを提供できる

W　ブランド力が無い・大手じゃないから仕入原価率が高い

O　夜はBarとして・オフィス街だから企業イベント・フードのデリバリー

T　スタバでアルコールが販売されると集客が減る

・競合分析≪Competitor≫

スタバの場合　朝の客数50人・昼100人・夜40人・女性が多い・客単価を530円と仮定すると１日の売上10万近くになる

⇑3Cの中でも、自社（Company）の、今、自社はどの立ち位置にいるのか、把握するのが１番重要！そして、自社を知る為の分析がSWOT分析になります

 

➁SWOT分析

Strength	Opportunity
強み	拡大可能性
Weakness	Threat
弱み	縮小可能性

 

【例】ハイボール唐揚げ店

Strength（強み）

・１階路面店で目立つ

・仕入原価が安い

・オリーブオイルを使用

・UberEats

・オフィス街で人が多い

・宴会などで使用される

Weakness（弱み）

・メニューの多さ

・ブランド名がない

・価格が多少高めに設定

・オフィス街などで週末空き

・人が居ない為、弁当販売×

Opportunity（拡大可能性）

・親会社がマーケティング会社

・youtuberなどのイベント

・キッチン貸し

Threat（縮小可能性）

・大型休日など増える

・ヘルシー思考になっている

・外食する人が減っている

  ⇑ある程度、自社の強みや弱みが見えて、やった方が良い事や逆に対策などが見えてくる

次回は、サービス設計の流れの続き【4P分析・市場調査編】について詳しくアウトプットしたいと思います！

では、またっ！

【WEEK9】掛け算の法則で、スキルがあっても倫理思考スキルが無ければ無意味

～WEEK9～

「倫理思考スキル」

結論【掛け算の法則で、スキルがあっても倫理思考スキルが無ければ無意味】

話す内容

①ラーメン屋の売上

➁コペルニクスの地動説思考がビジネスでは最重要

③人は物事をドラマチック化してしまう習性がある

④捨てなければいけない思考

 

①ラーメン屋の売上

～早速、問題です！～

Q、このラーメン屋の売上は、いくらでしょう？

・座席数：13席

・場所：浜松町駅付近

・従業員：3人

・ラーメン価格：650円

A、答えはありません。誰も、売上は予想できないからです！

→答えの正解、不正解ではなく、考え方の正解、不正解を見る思考力が大事になってきます！ちなみにその事を「フェルミ推定」と言います

【例】考え方

表.xlsx

→このフレームワークを外食に行った時に、考えるクセを付ける

→顧客目線で論理的に証明、追及することがビジネスでは最重要

 

➁コペルニクスの地動説思考がビジネスでは最重要

＃自分の事業に思い込みを抱いてしまう

→自分の見える視野が決して正しくはない

→しっかりとした、データに基づく事実が必要

③人は物事をドラマチック化してしまう習性がある

～ここで問題です！～

Q、世界で予防接種を受けられない子供達は何％いるか？

①20％　➁50％　③80％

A、20％

→TVの画面上で、世界の子供達の状況を見てしまう。そうすると、なぜか、その画面上の世界が全てで、それを脳に埋めつけてしまう。一旦、冷静になって見てみると、80％もの子供達が予防接種を受けれている

 

④捨てなければいけない思考

分断思考orネガティブ思考

＃分断思考

→この世界はそう簡単に２つに分断できない

分断	金持ち	先進国	幸せ	勝ち組	サラリーマン
	貧乏	途上国	不幸	負け組	フリーランス

・金持ちor貧乏→中間層がほとんど

・先進国or途上国→線引きが曖昧に

・幸せor不幸→人の価値観による

・勝ち組or負け組→人の価値観による

・サラリーマンorフリーランス→兼業している人は多い

→【例】飲食店

「飲食店を作りたい！＝立地が大事だ！」

〇交通量が多い＝良い

×交通量が少ない＝悪い

～果たして本当にそうなのか⁇～

×交通量が多い→家賃が高い・従業員がたくさん必要

〇交通量が少ない→家賃が安い・従業員がいらない・デリバリー系に専念し、店舗は気持ちの良い接客が出来る

＃ネガティブ思考

→ネガティブ＝共感、反応する

【例】保育園落ちた死ね事件

Twitterでママが「保育園落ちた死ね」とつぶやくと、同じママ達が共感し、一気にバズった

→このネガティブセンサーを1番コントロールしているのがメディア

【例】2018年に大きな通信障害をソフトバンクが起こした

≪ニュース≫

「ソフトバンク、通信障害後の約５日間で１万件以上の解約」

～果たして本当にそうなのか⁇～

1億7000万回線のうち23％がソフトバンク＝約3910万回線

年間解約率が2％なので＝78万2000解約／年

78万2000解約／365日＝2142件／日

2142件×5日＝10712件→日常的に起きている！

＃一旦、情報は疑って考えてから取得するべき！

→メディアの裏付けというのが、とても重要。自分の感情や感覚を定量化して、証明することが重要！